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2009年11月 5日 (木)

■江戸鳶・木遣りの由来

鳶頭政五郎さんから、こんな手紙をいただいた。古式豊かな「木遣り地形(きやり・ぢぎょう)」が行われると。もう江戸では見られない【古式地形風景】。そこで唄われるのが<本来の木遣り>。本物の木遣りなのだ。
木遣りは「重量物の移動に、多人数の力を一致させその移動を可能ならしめるための掛け声、気勢から発達したもの」で、たとえば祭礼の山車曳き、建築の棟上げなどに利用されたものだ。つまり<鳶職の労働歌>なのだ.
【木遣り地形】とは何か。この写真を見ていただこう。いずれも政五郎さん提供の資料だ。下の写真を見れば、一目瞭然だ。
政五郎さんにとっては、平成七年以来、実に十四年ぶりの【地形(ぢぎょう)】とのこと。「もう俺にとっては最後かも・・・」。なんてこたあ、言ってませんよ。当日の取材を仰せつかった。

【木遣り地形風景】:国立劇場文化庁芸術祭参加(平成8年)
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【案内状】:今週7日は<やぐら組み>作業とお聞きした。
A_2
【 江戸鳶・木遣りの由来】:拡大してどうぞ。
A
【過去の木遣り地形】
①徳川家康像建立木遣り地形(平成5年)
56 57
②善光寺本誓殿新築記念木遣り地形(平成7年)
58 59
今から楽しみだ。

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コメント

この度は、お誘いありがとうございます。

是非、見聞に伺いたいと思います。

やぐら組み作業も取材されるのでしょうか?
若し行かれるのであれば、ご一緒したいと思いますので、お声掛けくだされば幸いです。

これは、眼福です。

投稿: 浦和やまだ | 2009年11月 6日 (金) 18時52分

追伸

私のブログでも紹介してもよろしいでしょうか?

投稿: 浦和やまだ | 2009年11月 6日 (金) 18時54分

「木遣り地形」ぜひ行きたいと思っていたのですが、英語の検定試験と同日で、残念。

Kuma3の取材力に期待してます。

投稿: 東 隆治 | 2009年11月 6日 (金) 19時59分

私が関東鳶連合?の副会頭だった方の甥っ子から聞いた話です。

木場の近くで働いていた鳶の親方衆が辰巳芸者から
小唄を習いだしてそれが木遣りに発展したと言ってました。
深川のお祭りで芸者が最初に木遣りを歌うのはその名残のようです。

投稿: | 2015年5月15日 (金) 14時57分

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